こんにちは。みどりです。
先週土曜日に、アースデイin京都に家族で出かけました。
TAMISAオーナーYokoさんとバクティーヨーガの僧侶である、ヴィシャーカ先生のトークイベントを聞き、その後はたくさんのお店をぐるっとまわって楽しみました！

トークイベントのテーマは、"ヨガとサスティナブルについて"
全てのことに愛を持って接することという言葉が印象に残っています。
愛を持って接するということ、外側のことと捉えがちですが、自分自身にも愛や思いやりを持って過ごすことも大切だと感じます。
日々、誰と会い、何を食べ、どんなものを目や耳に取り入れるのか。それが自分を作っていくと思うと、できるだけ調和のとれたものを選択していきたいと思います。

何を食べるのか。ということは、トークイベントの中でYokoさんが話されていました。
ヨガで内側が整ってくると、次は自然と外から内に入ってくる食べ物が気になってくるようになる方も。
私自身もヨガを始めてから、今どんなものを口にしたら良いかと考えてから食べることが多くなってきたように感じています。そして、アーユルヴェーダを学んで、さらに心と体と食べ物の関係性に興味を持つようになりました。

5月25日（土）に開催の、「アーユルヴェーディック・メニューレッスン」では、まさにこの"何を食べるのか"ということを考える機会になると思います。
今回は、アグニ（消化力）がテーマです。
万病の元は、アグニの不調からと言われるほど。
逆を言えば、アグニをケアすれば全てにアプローチできるほど、大切な要素です。
食べるもの選びから料理や食事のプロセスまで、アーユルヴェーダの視点で学びます。

個人差があり、季節にもよって変化していく"アグニ"の基本がわかると、今後の食材選びやメニューを考える時にとっても役立ちますよ。

残り5名様ほど席があります。
この機会に食事について考えたいという方は、大変おすすめですのでぜひご参加ください。