こんにちは、マユコです。

「実りの秋」みなさん、秋の味覚を楽しんでいらっしゃいますか？わたしは、葡萄や梨などの水分をたっぷり含んだ果物が大好きです。さつまいもやカボチャもおいしいですね！

中医学の観点では、秋は空気が乾燥する季節で、乾燥に弱い「肺」を含む呼吸器系（鼻、喉、皮膚）にトラブルが出やすい時期だそうです。肺を潤すことが秋の養生のポイントで、中医学では「白い食材」を積極的に取り入れることで、潤いを与えられるといわれています。

「白い食材」はこちら！スーパーマーケットにお買い物に行ったときに思い出してくださいね。

大根、れんこん、白ごま、百合根、山芋

卵、牛乳、豆乳、豆腐

いか、豚肉、牡蠣、白きくらげ

梨、柿、ぶどう、はちみつ

アーモンド、落花生、松の実

さて、明日はSandra先生の陰ヨガクラスがございます。

陰ヨガは中医学と深く結びついています。経絡という身体の中を流れている目には見えないエネルギーラインの詰まりや滞りを解消し、巡りの良い身体の土台を培っていきます。陰ヨガでは、ポーズを長く保持し結合組織にフォーカスしていますね。力を使うというよりも委ねることを重視し、高いリラックス効果が得られます。毎日を忙しく過ごされている方は、陰陽のバランスをとるためにもオススメのクラスです。ぜひご参加ください！