こんにちは。ゆうこです。

最近、朝の瞑想を習慣にしたいな（希望）と思っています。

目を閉じ、視覚の情報をシャットダウンすると、自分の中で色んなことが起こっていることに気づきます。

お腹がぐるぐるしていたり、熱いところや冷たいところがあったり、言葉にはできないけれどもやもやした感じや、はっきりと分かる強い感情もあれば、思考にふけって、あれ、何分経ってた？なんてことも。

瞑想によってやり方は異なりますが、例えば禅の瞑想であれば、ただ、起こっていることをただ起こっているままに観察する。
ヴィパッサナー瞑想であれば、起こっている体の感覚を隅々まで丁寧に観察する。
その他の瞑想では、出てきたものを水に流すイメージを使ったり、爆発させたり。

でも、どの瞑想にも共通しているのは、まずはそのままを認めるということ。
起こっている体の感覚や感情、思考も、在ることを認めないことには手放すこともできません。

私たちは無意識のうちに、内側で起こっていることに見ないふりをして蓋をしていることが多くあります。
「ワガママな自分」「失敗ばかりの自分」「怒っている自分」
まずはそれを認識するだけで、癒しが起こり始めます。

「これでいいのだ」
バカボンのパパの名言を旨に、どんな自分にもOKを出して、内側に広がる世界を楽しみたいですね。

明日の朝ヨガは、Aimi先生のハタヨガメディテーションです。
体の感覚を通して、内側の旅を楽しみましょう！