こんにちは。はなです。

最近、ヨガのクラスに参加できない時はお風呂の後に少しだけヨガのポーズをして体をほぐしています。

マットを敷くときもありますが、フローリングの床でそのまま行うときもあります。

道具も何もいらず、なんならお風呂上がりのスッポンポンでもでき、使うのは呼吸と自重だけ。

毎日やっていると、呼吸の変化や体の柔軟性の変化などさまざまなことに気づくことができ、そして何より自分で調節ができるので、体も心も気持ちがいい。

手軽でいいなぁ〜と感じている今日この頃です。

さて明日はHIDEMI先生のヴィンヤサビギナーズからスタート！

先週HIDEMI先生のヴィンヤサビギナーズに参加してきましたよ！

朝はいつも眠たくてテンションもなかなか上がりにくく、難しいポーズは正直したくないなーと思いながら参加しましたが、とても気持ちよく参加できました。

クラスが始まると、今日の体や呼吸を観察し、プロップスなども用いながら無理なく気持ちよく体をほぐしていきます。寝起きのぼんやり頭でも気持ちよく取り組めました！

そしてヴィンヤサヨガへと移っていくのですが、HIDEMI先生から「膝の角度にも意識を向けてみること」を解剖学の視点からお話をしてくれました。

膝は、足を「伸ばす」「曲げる」の動きをするために必要な部位で、体の骨格的につま先が向いている方向に膝が向き足が曲がるようになっています。

しかしヨガのポーズをしていると、膝が内側や外側に入り、つま先の方向とずれて気付かぬうちに膝に過度な負担をかけながらポーズをしてしまうことも少なくないそうです。

そのため膝とつま先の方向にも意識を向けながらヨガをしてみましたが、ポーズからポーズに移り変わる際に少しずれていることがありました。

こういう視点はクラスに参加しないと得られない情報と体験だなと思いました！

みなさんもぜひ意識をしてヨガに取り組んでみてくださいね(^-^)