こんにちは。はなです。
以前もブログで取り上げたことのある「功夫」
読んでくださった方は、あーはいはい、読めますよ。という感じかもしれません。
「功夫」は「いさお」ではなく、「カンフー」と読みますよ!
また「いさお」の話かよ!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は「功夫」の本来の意味について。
カンフーと聞くと、ブルース・リーやジャッキー・チェンが出ているような香港映画の中国武術を思い浮かべる人も多いと思います。
そしてTomi先生のカンフーでは実際に、中国武術の型や動きを、全身を大きく使って行っていきます。
しかし功夫には元々、"練習"や"鍛錬"などの意味があり、さらにその練習にかけた"時間"や"労力"のことを指します。
そのため、会話で使うときには「功夫がある、功夫足りていない」などというように使うようです。
あなたの取り組んでいることに功夫は足りていますか?
何事も深く取り組んでいくためには功夫が必要かもしれませんね。
頑張るためには、心も体も力みすぎないことが大切です。
ヨガや太極拳、カンフーなどで体や心とうまく付き合っていく方法を学んでいきたいですね!
ぜひご参加ください(^-^)
TEL075-212-0776