TAMISA

The Door to INDIA 旅の振り返り -01-

こんにちは、Yuumiです。
7月13日〜18日はIndia retreatがありました。
少しずつその振り返りを...^ ^

まずは13日、空港に集合!
の前に、私は1日前の12日に到着。日本と時差は3時間半。真夜中にインドに到着。
まさかの珍しい大雨で傘を持っているわけもなく、早速洗礼を受けている気持ちでありがたく、びしょびしょのスタート。

個人的には2度目のインド。実は人生初のインドは5ヶ月前。
チェンナイについた時は久しぶりな感覚もなく、明日から始まる旅が楽しみでありながら、前回の旅の続きのような不思議な感覚でした。

さて13日はみんなが集合の日!
ドキドキとワクワクで胸いっぱいのみなさま。
印象的だったのは、空港ですでに元々のお友達だったかのようにみんなが親しくなってらっしゃて、今回も素晴らしい旅になるなぁと感じました。

丁寧に編まれたジャスミンの花の首飾りを、現地ガイドのアプからみなさまに。
異国の地は異国の香り。
街の彩に、香りの彩。五感もたっぷりと刺激された旅の始まりでした。

 

さて、14日の朝、ホテルで朝食を済ませたあとロビーに集合です!

朝食はバイキング。
ベジコーナーとノンベジコーナーがあって安心してご飯が食べれる幸せ。
案の定しっかり食べ過ぎました、、^^;

まずはニスヤ・カルヤーナ・ペルーマル・テンプルへ。

ここは結婚を祈願する方、良縁を願う方へのお寺だそう。
入ると祈願している方々が集まっている場所、神様に会いに来た方々それぞれで
子宝を願うお守りも木に吊るしてあり、お守りも手作りの神様。可愛くて親近感を感じました。

この場所では良縁を願う人は、まずは神様に会いに来るそう。
そしてまずは神様と出会い、繋がることで、素晴らしい神様と結婚をすることができるそうです。

結婚相手=神様
とても素敵な考えであり教え。

当たり前のように話すアプに
相手が神様だと思って接すること
自分自身も幸せであるために生まれてきているし、他者も同じく、共に幸せであるために全てを与え、存在をしている。
それぞれが素晴らしい存在であり、周りの人々は学びを与えてくれる素晴らしい存在だと、
またひとつ腑に落ちた瞬間でもありました。

壁にはタミル語が彫られていて、古い文字だそうですがアプは読めるそう。
タミル語(タミルナドゥ州の言語)は日本語に似ているそう。
興味深いです!

無償で配られているお食事をいただき、お寺を後にしました。

 

そして次は場所を移動しチェティナドゥ(?)レストランへ。
人気レストランのようですごい人!

席に着くと手際良くバナナの葉がテーブルに置かれ、あれよあれよと色んな種類のカレーが注がれました。

アプに教わりみんな手食。
食べ終わったらバナナの葉のお皿を折りたたんで伏せないと無限に食事が盛られていきます。
食べれないよ〜って言ってももっともっとと次いでくれる。まさにギブ&ギブ。
とっても美味しいミールスにみんな虜になったのではないでしょうか?

個人的に、日本食べるカレーは一体なんだったんだろう。というくらいインドのご飯は美味しい。また食べれて幸せ。

 

引き続きバスに揺られながらいよいよオーロビルへと向かいます。
道中では果物を買ったりと現地の雰囲気を感じながら(インドの果物は安くて美味しい!)ホテルへ到着。

森の中へ来たようなホテルは、またさっきまでいた場所と変わって洗礼された、とても心地の良い場所。
それぞれ休憩をして、夕方はこの旅最初のヨガを。
Yoko先生のトゥリヨガセラピューティック。

緊張と疲れを癒す、とても心地よい時間でした。

ヨガの後はご飯。
オーロビルでの晩ご飯は近所のお母さんにケータリングをお願いをして、今晩はドーサ!
また次から次へと焼いてくれ、みんなお腹いっぱいに。
ここでももういいよと言ってもせっせと焼き続けてくれました^ ^


とっても美味しく一日目終了。
翌日からはいよいよオーロビルを回ります!


次回へ続く^ ^

 
余談。
行きの飛行機、日本時間にすると夜中の1時頃、真っ暗だったはずの機内の電気が突然煌々とし、大音量のハッピーバースデーの曲が流れ出したと思ったら、斜め前に座っていた男の子がケーキとともにお祝いをしてもらっていました。
めちゃくちゃ寝ぼけてて現状が把握できないけれどとりあえずなんかハッピーな場所に居合わせてハッピー。
何でもあり!インドハッピー!
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