TAMISA

朝のヨガで感動したこと

こんにちは!みどりです。
夏がやってきたような暑さですね。
私は梅雨や夏の気候が体に合っているようで、これからは一年の中でも特に過ごしやすい季節に突入します。逆に体調に注意が必要、調整が難しいなと思うのが秋の始まりや、冬の終わりです。
皆さんはどうでしょうか。

近頃は日の出が4時45分頃と早いおかげで、5時過ぎに目が覚めます。(冬は全く起きられませんでした)
身支度を整え、5時半から6時半くらいまでが自分のやりたいことをやる時間。
ヨガをしたり、心に残っていることをノートに書き留めることや、本を読むこともあります。

先日、そんな朝のヨガの時間にバナナのポーズを練習しました。

<バナナのポーズ>
1.仰向けになり、両手を頭の向こうにあげる
2.両足を右側にずらす
3.両手も右側にずらす
上から見た時にバナナのような形のイメージ
顔の向きは心地よい向きにしましょう
4.体の左側が伸びているのを感じながら、5呼吸する
5.体を真ん中に戻す
6.反対側も同じようにする

これが、今までになく感動するくらい心地が良かったのです。
そういえば最近バナナのポーズをやっていなかったこと、そしていつもは練習の後半で行うことが多く、朝一番の体がまだ縮んでいる時に練習したことがなかったのかもしれません。
特に左の脇腹が伸びて、吸う息が体にスーッと入ってくる感覚、本当に気持ちが良かったです

これまでに何度もやっているポーズ(アーサナ)でも、練習する時間帯や体の状態によっても、こんなにも違うものなんだと改めてヨガの奥深さを感じました。

普段ヨガをされている方は、練習の度に様々なことを感じられていると思います。
やり慣れているアーサナこそ、時間帯を変えてみることによる気づきがあるかもしれません。

初心にかえった気持ちにもなり、どんなアーサナも新鮮な気持ちで真っ直ぐに取り組みたいと思う出来事となりました。

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