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The Door to INDIA 一オーロヴィルってどんなところ?

こんにちは、マユコです。

前回のブログに引き続き、「The Door to INDIA」のついてご案内させていただきたいと思います。お読みいただけたら嬉しいです。

今回の旅で、わたし達はオーロヴィルというエコビレッジに滞在します。こちらの写真は、5年前に訪れたときのものです。大きなバニヤンツリー (菩提樹)と夕暮れの空を、ただ座って眺めていました。普段のじぶんだったら、数分で退屈しそうなのに、こんな時間の過ごし方は、日本ではなかなか体験しないなぁ、と感じていたのを覚えているのですが、オーロヴィル では、このような静かな時間が印象的です。

「オーロヴィルは、あらゆる国の男性と女性が、あらゆる信条、あらゆる政治、あらゆる国籍を超えて、平和に進歩的な調和の中で暮らせる普遍的な街になることを望んでいます。オーロヴィルの目的は、人類の統一を実現することです。」

 

オーロヴィルは、インド人思想家のシュリ・オーロヴィンドと、彼の精神的協力者であるフランス人女性ミラ・アルファサのふたりの理念を起点に1968年に設立されました。

環境的実験都市として、永続的農業、森林・水資源保護、持続可能な資材を利用した建築など、さまざまなプロジェクトが行われる世界最大のエコビレッジです。

もともとは、荒れた不毛な土地だったということが信じられないほど緑が豊かです。

農業においても、自然農法やバイオダイナミック農法など、環境に配慮した農業哲学を幅広く取り入れており、多くの分野で研究が行われています。

なかには、日本の農学者である福岡正信さんが提唱した自然農法が実践されている農場もあるようです。

オーロヴィル滞在中のアクティビティとして、こちらの農園ツアーを訪れる予定です。農園内を歩いて、植物を見たり食べたり?、農法だけでなく、植物の栄養や効能なんかも教えてくださるそうです。カフェでのお食事も楽しめるそうですよ。

こちらは、わたしが前回泊まっていたゲストハウスです。今回泊まる予定のゲストハウスもお庭が広くて、プールもあるんですよ◎

オーロヴィルでももちろん牛が普通にお散歩しています。ヘルシーで美味しいレストランがたくさんあって、インド料理以外のバラエティも豊富です。

いつも朝食を用意してくれた、きれいなインド人お母さん。南国のフルーツをたっぷりいただけるのがインドでの楽しみのひとつです。

犬も自由にお散歩しています。フレンドリーでやさしいので、撫でてもいいよ、と寄って来てくれます。毎朝いろんな鳥の鳴き声が聞こえてきて、動物も植物も身近に感じられる場所です。

さてさて、オーロヴィルのステキさが伝わったでしょうか。気になってくださっている方、参加しようか考え中!という方は、どうぞお気軽にお声がけくださいね!ではまた次回に続きます✈︎


〜ヨガと瞑想、そしてアクティビティを通して、自分の意識とつながり大いなる調和の中にある暮らしを体験します〜

フライトに合わせて空港までお迎えに上がります。まずは到着都市であるチェンナイの五つ星ホテルに宿泊します。ホテルでリラックスした時間を過ごしたり、街を散策してみたり、自由にお過ごしいただきます。

翌日からは、南インド南部の都市、ポンディチェリー近郊にある世界最大の国際コミュニティー、オーロヴィルを訪れ、静かな森に位置するゲストハウスに滞在します。

豊かな自然をすぐそばに感じられる敷地には美しいお庭やプールがあり、ミニマルで心安らぐお部屋ではゆっくりと流れる時間を過ごします。必要のない力を解いて手放したら、自分本来のバイブレーションで、より自由にそして微細に、この神聖な土地と響き合いましょう。

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