TAMISA

冬のアーユルヴェーダのお話と瞑想

こんにちは。みどりです。
温かい飲み物がほっとする季節になりましたね。いかがお過ごしでしょうか?

9月からアーユルヴェーディック・ヨガ講師養成講座をサポートさせていただく中で、サントーシマ香先生の素敵な言葉をたくさん聞く機会をいただいています。

「馬を水辺に連れていくことはできても、水を飲ませることはできない」
これは、何年か前に香先生から教えていただいた言葉で、子育てをしながら幾度となく頭によぎっています。
お子さんがお2人、家庭を切り盛りしながらヨガを長く実践されている中で紡ぎ出されるガイドは、心に響くことがたくさんあることを先生のレッスンを受講しながら感じています。

そんないつも様々な状況の人たちのことを気にかけ、温かく優しい声かけをしてくれる香先生のワークショップを年末に開催します。

今回はヨガのアーサナはなく、アーユルヴェーダの座学と、瞑想となります。
それぞれに色んなことがあった2023年、自分を労うひとときにとってもおすすめです。
また、寒い冬をアーユルヴェーダの教えではどう過ごしていくのか。生活のヒントや、質疑応答の時間も。

香先生の瞑想は、肩肘はらず、すとんと座って自分に穏やかな集中を向けていく練習です。
産後は以前よりも瞑想が私にとって大切であると感じることが多くなりました。
もしこのタイミングで瞑想が気になるという方は、必要としているという合図かもしれません。
ご都合とお気持ちが合えばぜひご参加ください。

すでにたくさんのお申し込みをいただいていますので、お申し込みの際はお早めに^ ^

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TEL075-212-0776