こんにちは、Yuumiです。

普段はyin yangに出勤していることが多く、松井山手、三条、七条でクラスの担当と、Vegoutでお世話になっています。
今日は初めて三条スタジオの受付として三条に出勤しました。
なのでブログを書かせていただこうかと思います。

今日はちょうど祇園祭の当日！山鉾巡行の日でした。
そわそわしていたら「見ておいで〜」と言っていただき、ちょうど長刀鉾が三条スタジオの真横の河原町通を通るところでした。

京都出身なので、見に行ける時は行こう〜というスタンスで、まだ一度も全てを拝見したことはないのですが、去年はしばらく京都を離れ生活していたので、今年は絶対に見たい！と思っていました。
その割には予定もチェックせず、、ちょうど出勤と重なった！ラッキー！

自分が受け取りたいことは本当に心から願っていれば叶う。全ては自分の願い通りに進んでいく。
そんなドリームマインドなタイプです。

言い換えると、起こること全ては自分の願ったこと。

なかなかに想定外なことが起こると、こんなはずじゃなかったのに！となりますが、一歩俯瞰して見れば実は願ったこと、自分が受け取りたかったことだなぁと思うのです。

それも、いまここにいる自分自身と繋がれているか。に、よるのかなって。

自分自身と繋がる。とは。

日々疲れたりします。

疲れた時には意識的に瞑想をするのですが、不思議なくらい回復します。

先日、正直とっても疲れたな〜という夜に、オーナーYoko先生のTri yogaクラスを受けられる機会があったのですが、クラスを終えた私はもう一回今日ができる！というくらいに回復して穏やかにるんるんと帰りました。

ヨガが与えてくれる時間は、深く自分自身と繋がれる時間だと感じています。
そこから自分自身と繋がる＝回復(疲れや何も感じていないそのままの自分)と瞑想で気づいていたものの体感として深く理解したのです。

帰り道にこの体感のシェアをYoko先生にしていて、
「忙しいと、こなす方に全てを捧げがちだけれど、自分自身と繋がった時間を増やしたいです。」と話したところ、「ううん。離れる時間を減らすんだよ。」と返ってきました。

ハッとなり、確かに、なんで私として産まれ生きているのに、私としている時間を増やそうとしているのか。

誰もが経験があると思います。バタバタと過ごした後、どっと疲れが来ること。または気がつけば疲れていて、体調を崩したりすること。
もしくは初めての人や仕事の方と過ごして別れた後に、ふう。と一息つきたくなること。
そこにいたのは"私"ではあるけれど"私"ではないかもしれない。
"自分"でいない時間が"疲れ"るのかもしれない。

日常を過ごす限りは"疲れること"を切り離すことはできないけれど、どのように過ごすかは選ぶことができます。テレビをぼーっと見る、SNSに時間を費やす。とはまた違います。

"私"として振る舞う、生きるのは本来であれば当たり前だけれど、そこにはちょっとした工夫や努力が必要かもしれない。

自分自身と繋がる時間(ヨガ、瞑想の時間など)がなぜ回復するのかの説明は特にしませんが、ヨガを丁寧に練習をされていると、もしくはヨガに触れたことがある方は感じるところがあるかもしれません。あると嬉しいな。

自分と繋がっていると、なぜ全てが願った通りに起こるのか。はいつか何かのタイミングでお話しできればと思います。

みなさまも、ぜひヨガの最中に呼吸へ意識を向けるように、日常を過ごす中でも"自分自身と繋がる"時間を思い出してみてくださいね。

月曜　10:00-11:20 Vinyasa All 松井山手
火曜　19:00-20:00 Vinyasa All 三条
水曜　19:00-20:00 Hatha meditation 松井山手
木曜　10:00-11:00 Hatha meditation 三条
　　　13:30-14:50 Vinyasa All 三条
金曜　15:00-16:00 Vinyasa Beginner 松井山手
土曜　9:00-10:00 Hatha meditation 七条

のクラスを担当しています。
よければお越しくださいね。