TAMISA

初秋のアーユルヴェーダ

こんにちは。ゆうこです。

先日散歩をしていたら、5時半頃でもう太陽がこの位置に。
日が沈むのが早くなってきなぁと改めて思うと同時に、比叡山から吹きおろす芯から冷える風を思い出し、遠い目になりました。


アーユルヴェーダでは、夏から秋にかけての季節はデットクスに適した季節と言われています。
夏に溜め込んだ熱を放出することで、冬に向けての体の準備をおこなっていきます。
特に、熱のエネルギーの強いピッタ体質の方は、水分の多い食材を摂ったりして、しっかり休息しましょう。
心地よい季節になってきたので、自然の中での森林浴などもおすすめです。

そして、そこから冬に向けては、ピッタから風のエネルギーヴァータが優勢になってきます。
ヴァータは乾燥や冷たい、軽いという性質を持ち、冬の冷えや、肌の乾燥などにつながります。
ヴァータ体質の方は、早めに冷えや乾燥のケアを行ない初めてくださいね。

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