こんにちは。みどりです。
先日、静岡県に行ってきました!目的は、さくらももこさんゆかりの地へ足を運ぶこと。
というのも、夏に実家へ帰った時に、さくらももこさんのエッセイ、詩の本を読み返していて、静岡にいきたい!と思い立ち、今回実現することができました。
子どもの頃から母の影響でちびまる子ちゃんの漫画に触れ、その世界観も大好きですし、そこからさくらももこさんの本も読むようになりました。
10月初旬曇天の中、京都駅から新幹線と在来線で1時間30分ほどで清水駅に降り立ちました。駅では静岡の名産を案内する絵やマンホールがまるちゃんになっていて、観光案内所に行くと漫画に登場するさくらももこさんゆかりの地を教えてもらうことができました。
神社や、おもちゃ屋さん、和菓子屋さん、食事処へ立ち寄り、街を流れる川を見ながら、さくらももこさんがいたであろうその場に思いを馳せました。ちびまる子ちゃんランドにも行きましたよ。
これがまさしく聖地巡り。漫画やエッセイを思い返す場所に出会うことができたり、本のタイトルはここからきたのかな?と考えを巡らせるのもとても楽しかったです。
好きなエッセイはいくつかあるのですが、夏に読み返した際に印象に残ったのが「そういうふうにできている」という、妊娠から出産を綴ったエッセイです。
帝王切開での出産の際、麻酔が効いていくうちに、兼ねてからのご自身のテーマであった心と体と意識の違いがはっきりとわかったというエピソードが書かれています。
体感値としてその違いが分かるというところに興味が湧きました。
この本の中には、妊娠が判ってからの体や心境の変化なども、笑いあり、考えさせられるような深い話にまで及んでいます。
先ほどの体と心について、ヨガでは体はこの世の中を生きていくための乗り物であると言われます。車や自転車は壊れると修理することや、買い替えるといったこともできますが、私たちの体は一生に一つしかない大切なものだということを、ヨガを始めた頃に教えていただいたことが記憶に深く残っています。
また、心は喜怒哀楽を感じるのがつきものですが、心(考え、感情)と本当の自分を混同するとそこから苦悩が生まれます。
では本当の自分とはなんなのか。それは動き回る心の波に気づき、心を観ている存在であり、意識の源と言われます。
ヨガをしながら感じる事、学んだことを改めて考えることができたエッセイでした。
今回の旅では、心の状態がそこそこ落ち着いていたから出かけようという気持ちになれ、たくさん歩けたのも健やかな体があってこそだと感じます。
これから気候も良くなり、美しい季節。
さくらももこさんの本を読んでいつも感じる、"日常の些細なことを楽しむ、時に面白がる"ということを私も取り入れながら、外を歩く時も、家でご飯を食べるときも、新鮮な気持ちで日々を過ごしていけたらと思います。
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