TAMISA

ホームドクターとして活躍できた夜

こんにちは。みどりです。
いかがお過ごしでしょうか?

先日、子どもが夜中に咳き込んで眠れないということがありました。
1時間ごとに目を覚ますので、どうにかならないものか。。と、眠い眠いと思いながら、本棚にいきました。
不調が出ると参考にしている「子どものための自然療法/PHP研究所」と「アロマテラピーの教科書/新星出版社」で咳について調べ、さらに受講中の"お母さんはホームドクター"の資料を見返し、不調に対しての向き合い方を心に留めました。
取り急ぎ、寝かせ方を工夫すること、精油を使うことを試してその夜を乗り切りました。
次の日の朝からは、肺の養生に良いと言われている蓮根を食事に取り入れ、引き続き寝るときにできることをしていると、2日間経った頃には、咳も落ち着き、子どもも私もよく眠れるようになりました。

お母さんはホームドクター講座を受講すること4ヶ月、ホームドクター感を発揮できたと嬉しく思っています。

つらそうにしているのを横で見ているだけというのは、私もいたたまれない気持ちになりますし、かといって夜中に病院に駆け込むほどの症状でもない。

こんなときにできることの引き出しをいくつか持っておくのは、子どものためにも、自分のためにもなると感じました。こんな風に実践に生かせると、やりがいもありますし、もっと知りたいとも思うようになります。

前回は皮膚に関する内容で、これは予防接種の内容の時にも思ったのですが、妊娠中にぜひ受講しておきたかったです。
産後は目の前のことで精一杯になるので、落ち着いて調べると言うことがしにくかったからです。
私の場合は、乳児湿疹が顔に広がってなかなか治らなかったため、あれやこれやと試しましたが、この講座を受講していたらそんなことも必要なかったのかもしれません。

とはいえ、今子どもが小さいうちに体のことや、次回以降の心の話を聞いておけると言うのは、これから起こるかもしれないことに対して、落ち着いて構えていられることにつながると感じています。

"お母さんはホームドクター"講座は、残り2回。心の話となります。

単発受講も可能ですよ。以前、この講座を受けた方とお会いしたときに、この心の回は、何回聞いても良い、涙が出るほど良い話だったと言われていました。
私もとても楽しみにしています。


こころは、どのように育まれるんだろう 生きるということは、子育ち・親育ち こどもの世界・大人の存在、いのちのつながり・・などについてお話します あなたが、あなたのままで在ることが、子育て、子育ち、親育ち、そのもの。 同時に、こどもが、ありのままに在る世界を知ることは、 とても豊かで楽しく、そうなんだ... と、腑に落ちることがたくさんあります どんな言葉かけがいいのかな...どんな寄り添い方ができるだろう... 生きてることがスバラシイという真理を、こども達が実感できる子育ち。そんな親の在りようも、こどもの世界がヒントを与えてくれます こころや感性、こどもの好奇心など、発達心理学の面からもお伝えします 講座の後は、こころが軽くなりました〜と、笑顔で感想もいただきます。

2/19(月) 講座5「こころの育み〜こどもの世界・子育ち〜」  
 内容
・生きるということ ・幸せの実感 ・こころと感覚 ・感情と思考 ・乳幼児の世界 ・こどもの好奇心や夢中になっていること ・親の共感やまなざし ・言霊・魔法の言葉 

 

3/18(月) 講座6 「こころの育み〜大人にできること・親育ち〜」

内容 ・誕生と自立 ・こどもの時間・大人の時間 ・学童期の世界 ・子の幸せ、親の幸せ ・親にできること ・ありのままを生きる ・潜在意識 ・いのちのつながり

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