TAMISA

ベンガラ泥染めに挑戦

こんにちは、えりです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。

今日は、恵の雨ですかね。暑い日が続きますね!
私は、昨日、ベンガラ泥染めに挑戦しました。そう!松井山手ステジオでに、古色の美ベンガラ染め職人の小渕 ユタカさんをお招きして、ワークショップを開催していたのです。色が薄くなったり、シミができてしまった yinyang yoga wear をベンガラ泥染めしよう!というアップサイクルな企画でした。

ベンガラ泥染めの原料は、土です。
土と言っても、いろんな色があるんです。その土地のよって、もちろん色は変わりますし、地下300mの土の色は、また違いますよ。昔々からのストーリーと浪漫が詰まっているんですよ!
同じ土でも、加熱すると、色が変わります。そんな風にして、いろんな色を作ることができるんです。

小渕さんの日々の仕事は顔料を乳鉢で擦り、色を作ること。土から多彩の色をうみだし、ベンガラの色の文化と土の色の美しさを伝えるため日本のみならず海外でもワークショップを開催されているんです。染色作家としても活動されていて、国内外で作品を発表されているんですよ。

ベンガラ泥染めは水で染める天然の染料です。コツはムダに水を使わず、よく揉み込んでそめること。ゆらゆら馴染ませ、空気と一緒に揉み込んでいきます。染料は、細かい粒子です。揉み込んでいくごとに、その粒子が繊維に入り込んでいって、水が透明になっていきます。

はあ!楽しい!もう、みんな無我夢中です。みんなのクリエーションが広がります。ベンガラ泥染めの色の可能性は無限です。インディゴに少し白を混ぜると、かわいい水色になるし、ターメリック色の上に、重ねて茜色をのせると、独特の深みが出て、なんともきれい!それぞれの、美しいクリエーションが色になりましたよ!

ベンガラ泥染めのいいところは、簡単なところ。そして、色落ちしないし、太陽にも強いところ。何より、原料が土なので、土壌に流しても、土分解されるので、心配ないところ。
古代の土に歴史と浪漫が詰まっているところも好きです。

古代では、人は暮らす大地の土や植物で服を染めて着ていたそうです。そうする事で、暮らす大地に守られると考え、土や植物のエネルギーや薬効を皮膚から取り入れていたとのこと。今は、薬を飲む事を服用と言いますが、元々は土や植物で染めた服を身につける事を「服用」と言ったそうですよ!

小渕さん(ぶっさんと呼ばれているそう)、ご参加頂いた皆様、素敵な時間をありがとうございました。私は、染料をゲットしたので、染物を探求しますぜ!

ぶっさんのワークショップが気になる方、今後、ネイキッドマーケットでも、出店してもらえるかもしれません!Stay tuned!! ベンガラ泥染めについては、こちら

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