［Yoko］日々のこととTAMISAをはじめる前のこと②

こんにちは。Yokoです。

相変わらず毎日が充実しすぎていてあっと言う間にすぎていきます。

先日はTAMISAの春からの新しい企画、

「Yoga + Walking meditation + Vegan」のリハーサルクラスに参加しました。

朝、８時半から七条スタジオで１時間のヨガクラスをして、その後、鴨川沿いをメディテーションしながら歩きます。

普段歩く時は必ず目標、目的に向かって歩きますが、ウォーキングメディテーションは、目標や目的に向かって歩くのではなく

聞こえてくる音、目に入る景色、そして、自分の呼吸や重心の位置などを観察しながら歩きます。

一列になってゆっくり歩くのですが、おもいのほか、通行人よりも鳥からの視線を感じました。

鳥たちが、何ごと？？？？　といった目で見ていました。

鳥と同じ時間（エネルギー）の流れを共有していたのでしょうね。

普段よりもゆっくり、時間をかけて歩くことで、自然と心が穏やかになります。

優しい気持ちが湧いてきて、自然とみんな笑顔になりました！

春はもうすぐですね！

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さて、TAMISAをはじめる前のことの忘備録です。

ヨガインストラクターの養成講座が修了する少し前、２００５年の春先のことです。

京都に遊びに来ていた両親とビルの２階にあるキンカーオさん（タイ、ラオス料理屋さん）に食事に行きました。

ビル内にジャスミン米の香りが立ち込めていて「この場所でヨガの教室ができたら何と素晴らしいのだろう」と想像してしまいました。

そして、キンカーオのオーナーさんと会話をしました。

私「とても素敵な場所ですね！　今、ヨガインストラクターの養成講座に通っていて、こんなところでヨガスタジオができたらいいなと想像してしまいました」

キンカーオさん「ちょうど地下が空いていますよ。ビルのオーナーさんに聞いてあげましょうか？」

私「でもお家賃が高そうです・・」

キンカーオさん「地下は今、倉庫として使っていらっしゃるので、たぶんお家賃も交渉できると思いますヨ」

私「わぁ！よろしくお願いします！」

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そして、そんな、とてもスムーズな流れで契約させていただくことになりました。

オーナーさんはとても良い方で、初めてのテナント契約も丁寧に説明をしながら進めてくださいました。

キンカーオさんは、自分たちで改装を進める私たちに、大工道具を貸してくれたり、水道業者さんを紹介してくれたりと親身に寄り添ってくださいました。

今思うと、初めてヨガをすることになった小学生の時のように、見えない大きな力が後押ししてくれていたような気がします。

（初めてヨガをすることになったきっかけはこちら⭐︎）

そして

さらに見えない力が働いて.....

契約の２日後に、妊娠が発覚

しかも双子！！

はたして双子妊娠とスタジオオープンを同時にできるのか......ということに。

でもこのことが、また、私をよい流れへと導いてくれるのです。

つづく

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我が家にはリビングの壁にボルタリングがあります。

これは２代目で、この家に引っ越してきたときに木のボルタリングを探して購入しました。

初代は以前マンションの７階に住んでいた時、年が近い子供たちが幼いころ、私１人では目も手も行き届かず、外や公園に遊びに連れていけず

でもエネルギーの多い男の子が２人。。。

どうやって発散できるかを考えて、見つけた答えでした。

そして、思った通り、

以来１０年間とても優秀な遊び道具になってくれています。

ボルダリングは手足の筋力がバランス良く発達し、体幹がしっかりします。

また、手足を大きく開くので柔軟性も高まります。

そして、指先をしっかり使うことから、集中力、思考力、計画力、判断力、問題解決力や忍耐力がつくそうです。

いいことばかりですね！　　

私は高いところが苦手なのであまり得意ではないですが・・

大人にもお勧めです！

この記事を書いた人

自身のヨガの練習法や菜食中心の食事から、自分自身と自然環境が調和的で快適であるために、正しい知識を持ち丁寧に毎日を過ごすことが心身の健康と幸せにつながると感じ、呼吸法や瞑想法とともに、ヨガのあるライフスタイルを発信している。