こんにちは。はなです。
よく受付にいると、「先生ですか?」「ヨガ教えていますか?」と聞かれることがあります。
聞いてくださる方は単純な疑問として聞いてくださるだけだと思いますが、聞かれるといつも、ヨガしてそうに見えるのかな?とちょっと嬉しくなり、「いや、ヨガは教えてないですぅ〜」とヘラヘラしながら答えています。
しょっちゅうスタジオにいるのに最近全然練習できていないので、ヘラヘラせず練習しろよ、という感じですが。
インストラクターってかっこいいですよね。
インストラクターという響きもなんだかかっこいいし、ヨガをインストラクションするということもかっこいいなーと常々思います。
TAMISAの受付をやらせてもらうようになってからだいぶ経ちますが、昨日までインストラクターになる方法やティーチャートレーニングの意味などしっかりとわかっていませんでした。
ティーチャートレーニングって? RYTって何?
となっている方に向けて、さっき学んだことを私自身の頭を整理するためにもブログに書いてみようと思います!
そもそもヨガインストラクターになるためには、特に決まった資格はいらないそうです!
そのため、「今から私はヨガインストラクター!」と思えばインストラクターになってヨガを人に教えることもでき、「ハナヨガを創設します!」と思えば創設して教えることも可能というわけです。
ですが、ヨガをしたことがあるかどうか分からない人からヨガを教わりたいでしょうか?
内容もよく分からないハナヨガを受けたい猛者はいるでしょうか?
そんな時に効果を発揮するのが、ティーチャートレーニング(講師養成講座)と呼ばれる講座です!
「〇〇先生のティーチャートレーニングを受けました」「□□先生の講師養成講座を修了しました」と聞くと、
「この先生〇〇先生のTTを受けているなら信頼できそうだな」、「□□先生の講座で学んだ先生なんだ」、
と自分の指導を裏付けることができます。
そして何より、きちんとヨガを学んだことが伝わります。
決まった資格がないからこそ、ただ学んだというだけではなく、どんなヨガをどの先生からどのくらい学んだのか、ということがインストラクターをする上では大切な気がしました。
決まった資格はないと言っていますが、ヨガをしているとよく「RYT200」とか「RYT500」などという言葉を聞く機会も多いかもしれません。
RYTとは、全米ヨガアライアンスが認定する資格のことを指します。
そして全米ヨガアライアンスとは、質の高いヨガインストラクターや教育者を養成するためのカリキュラム基準を定めたり、認定ヨガ指導者などの登録を行う団体のことです。
RYTは、講座の時間数によって「RYT200(200時間)」「RYT500(500時間)」と表されます。
つまりRYT200はヨガについて200時間学び、RYT500はヨガについて500時間学んだということになります。
そのため、RYTが取得できる講座は、全米ヨガアライアンスのカリキュラム基準を満たしている講座ということです!
そして、TAMISAのティーチャートレーニングの中にもRYTに認定されている講座があります!!!
それが、Tri Yoga Basics 講師養成講座2023です!
もちろんヨガを教える時に大切なのは資格だけじゃないですが、TriYogaに興味があってRYT200を取得したいと思っている方にはとてもおすすめな講座ですよ!(※RYT200を取得するためには、講座修了後ご自身で登録が必要です)
インストラクターになりたいと感じている方はぜひチャレンジしてみてもいいかもしれません。
そして、ティーチャートレーニングは、インストラクターを目指していない人でも、ヨガについて詳しく知りたい方や深く学びたい方もご参加いただけますので、気になる方はぜひ詳細をご覧くださいね!
他にもTAMISAでは様々なティーチャートレーニングを開催しているので、チェックしてみてくださいね!
→ティーチャートレーニング
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