TAMISA

新しいものに触れてみる

こんにちは。はなです。

先日、京セラ美術館で開催されているボテロ展を観に行きました!京セラ美術館の建物に入ること自体が初めてでしたが、とても綺麗で広く、建物自体が芸術的な感じがしました。庭の景色も美しく、手入れされた木々たちや赤く色付く葉が映えていました!

ボテロ展は、様々なものをふくよかに描くフェルナンド・ボテロさんの絵画が展示された展覧会です。どの絵も丸みを帯びたフォルムで、可愛らしくも色っぽい感じが素敵でした!色使いがとても綺麗で、目立たせたい対象の存在感を強調させるようで印象的でした。パツパツのお洋服やムチムチの肉付きが、絵から飛び出しているかのような圧迫感と、頭の中にも飛び込んできて脳内をミチミチと支配してしまうようなそんなインパクトがありました。

絵画に描かれている人や物はとてもポップな感じですが、細かな服のシワや背景、体のお肉の付き方などがとても精巧で、本当にこういう人や物があるのかもしれないと思わされるほどでした。

画家さんに対して言うことではないのですが、やっぱりめちゃくちゃ絵が上手い!!!と思いました!

表現されたものを通して、作った人の気持ちや考え方など、今まで触れたことのないものに触れることはすごく面白いと思いました。
また機会があったら展覧会など行ってみたいと思います。

今週末はスペシャルクラスにバガヴァッドギーター があります。バガヴァッドギーターとは、ヒンドゥー教の聖典の1つで、日常に活かせるようなお話をSyanta(シャーンター)先生がユーモアを交えながらわかりやすく教えてくださる座学のクラスです。時には笑ったり、時には感動したり、リラックスした時間を過ごせますよ♪オンラインからもご参加いただけます。
バガヴァッドギーターのクラスから聖典やインドの国民的な物語について触れてみてはいかがでしょうか?

12/10(土) 14:00~15:00・15:30~16:30
バガヴァッドギーター / Syanta
@三条寺町スタジオ、オンライン

バガヴァッドギーターとは、全18章700節の詩編から構成されているヒンドゥー教の聖典のひとつで、ヒンドゥーの叙事詩『マハーバーラタ』第6巻にその一部として収められています。サンスクリット語でバガヴァッドは「バガヴァーン」(神)、「ギータ」は(詩)とで、神の詩と訳されます。

〜12/10のテーマ〜
①瞑想実践
②サットサンガ
 ※サットサンガとは、サンスクリット語でサット(真理、純粋なもの)サンガ(集まり、同席)を意味し、何か自分自身のこと、いま気になっていること、自分の弱い部分、悩みや悲しみなどを話して、負の感情を解放をしていく行為もサットサンガの方法のひとつです。このクラスでは、参加したみなさんと質疑応答形式で感情の解放をしていきます!

※座学ですので、マットは不要です。座りやすい服装でお越しください。

・クラスはご予約の上でお越しください。(予約サイト、またはお電話で承ります)
・各クラスの受付は開始30分前からスタートします。
・ご予約のキャンセルは、予約サイトの「予約情報一覧」、お電話、メールで承ります。事前にお知らせください!

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TEL075-212-0776