日程 | 2025年3月1日(土)〜4日(火) |
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メイン講師 | Yoko / Maaya / Azusa |
場所 | 石垣島(沖縄県八重山諸島) |
受講料 | ¥115,000(税込)[宿泊・食事・アクティビティ代含む] / 早割料金 ¥105,000(税込) (2025年1月31日までの受講料お支払い) |
【 ご好評につき定員に達しました! 】
星読みの世界や精神世界では土の時代が終わり、新しい風の時代がやってきたといわれています。
風の時代では、個としての在り方がより重要視され、みんながフラットでフェアな関係で繋がるようになり、何事においてもスピード感が増しより軽やかさが求められるようになります。
それと同時に目に見えない内面の豊かさの価値が高まり、情報や知性、コミュニケーション、教育などの無形の要素が中心となり、自由な多様性が今まで以上に受け入れられるでしょう。
流れるように過ぎていく日々の中で立ち止まる勇気を持ち、これからをより軽やかに自分らしく生きていくために、自分と向き合い、対話し、労わり、愛でる時間を自分にギフトしてみませんか。
yinyangのリトリートでは、毎回「Sattvic(サトヴィック/ 純粋性)」をコンセプトに、誰しもがもつ純粋性に繋がる旅をテーマとしています。
自然豊かな場所に滞在し、たっぷりと時間をかけてヨガと瞑想に取り組み心身を整えます。
また、純粋性の高いプラントベース(vegan)の食事を取り入れることで、身体の内側から水々しい生命エネルギーを取り戻す時間を過ごします。
日々の暮らしの中でそれぞれがまとっている役割から自分自身を解放し、何者でもない自分の本質に気づく大切さをリトリートを通してお伝えしています。
サトヴィックな衣・食・住を選択するこのプログラムでの経験は、自分の内側と向き合い、今まで気付かなかった矛盾に気づき、本当に必要なもの、大切なものを見極める力を養います。
寝食を共にし、ヨガの練習に没頭し、みんなで過ごすシンプルで充実した暮らしの中で、自分は何に意識を向け、どのようなエネルギーの状態でいるのか。
非日常の中で起こる意識の変容は、もとの場所へ戻ってもゆるやかに日々の暮らしに反映され、自らをサットバ(純粋) な意識と状態へ導いてくれるでしょう。
リトリートではTriYoga(トゥリヨガ)の練習を行います。
1980年にYogini Kaliji(Kali Ray)によって形態化され、洗練された動きと芸術的な美しさ、深い思想を併せもち、「ヨガフローの芸術と科学」とも呼ばれ、世界40カ国以上で教えられています。
TriYogaの丁寧で微細な美しいフローは動く瞑想ともいわれ、練習を通してアーサナ(ポーズ)とプラナヤーマ(呼吸法)とムドラ(集中法)が調和した三位一体を感じ、その融合を味わいます。
意識的な深い呼吸と手を使ってエネルギーの方向性を決める微細なムドラ、途切れることのないクリア (浄化法) と呼ばれる繰り返しの動きと、ポーズを保持するアーサナでシークエンスが構成されています。
内側へ微細な意識が働き、エネルギーが巡りはじめ、強さとしなやかさが同時に養われます。
全ての動きは連続していて、点と点を繋いでいくように目線の位置を動かし、意識を瞬間瞬間に置いていきます。
背骨の波打つ動きと無駄のないシステマティックなフローは、内側への深い集中を促し、活性されたエネルギーが穏やに広がり、意識とマインドが調和します。そしてその継続と積み重ねが、私たちの日常をよりエフォートレスに導き、考えていること・話すこと・行動を自然と一致させてくれ、プラーナの内なる流れを感じることができるでしょう。
瞑想的でダイナミックなフローによって、正確で自然なアライメント、強さ、柔軟性、持久力、そしてより長く、よりリズミカルな呼吸へと導かれます。アーサナ(体)、プラナヤーマ(呼吸)、ムドラ(集中)が調和すると、プラーナの内なる流れを感じ、美しく純粋なエネルギーを内に作り出すことができます。 継続的な練習は、心身を瞑想に適した状態へと導くでしょう。
リトリートでは、献身のヨガ - Bhakti Yoga (バクティヨガ)の練習方法の一つ、キールタンを何度か行います。
ハルモニウムというインドのオルガンのような楽器のリードに合わせ、神様の名前やサンスクリット語の歌を繰り返し歌う、コール & レスポンス形式ですすめていくシンプルな練習方法です。
パワフルな意味合いを持つ歌詞を何度も繰り返し歌うことで、音のバイブレーションが抑圧された感情を解放し、忙しい思考を沈め、抵抗を弱め、自らの声を起点としたバイブレーション(振動) にゆだねます。
浄化と美しい共鳴・調和は、わたしたちの根源にある愛と繋がり、愛そのものになっていきます。みんなで深い繋がりを感じる "oneness - ワンネス" とよばれるセカイ感を体験する方もいるでしょう。
これら全体性をととのえるプラクティスは、わたしたちの純粋性を高め、肉体、そしてわたしたちが纏うエネルギーを力強く浄化し、心身のバランスを自然に整えててくれます。
人を良くすると書いて「食」
私たちの身体は食べるものからできています。
地産地消を心がけたプラントベースの食事は、消化の負担がなく、野菜が持つ純粋でパワフルなエネルギーを身体に取り入れることができます。
京都の人気ヴィーガンカフェ・Veg Outから、経験豊富な専属シェフ eko* が同行し、南国の野菜や果物をふんだんに使った、滋養のある食事をご用意します。
新鮮な食材に加え、彼女の祖母からの秘伝のレシピをもとに手作りされた調味料を使用し、作り出される手間暇かけた食事。
それらはわたしたちの五感を満たし、心身に微細な変化をもたらし、よりよい自分へと整えます。
40年前に飛騨から移築されてきた立派な木造建築の古民家に滞在します。
裸足で感じる畳屋木の感触や香り、空間に吹きこむ柔らかい海からの潮風。
「物質としては何も残らないけど、言い表せない海の青さ、クシャっと笑うおばあの笑顔、圧倒的な植物の緑の濃さ、息苦しいほどの湿気...そんな感覚をたくさん持ち帰ってもらいたい」という日・仏のオーナ夫妻の思いが詰まった宿の空間は、シンプルだけど、豊かな時間と暮らしを体験していただけます。
古民家のある白保地区は、空港から最も近い集落で、昔ながらの伝統的な赤瓦の屋根とサンゴの壁が特徴的な民家が並ぶ地域です。
北半球最大のアオサンゴの大群落が見られる海へも100Mの距離。
いつもより早起きして、海沿いをお散歩するのもオススメです。
2~6名の相部屋での滞在となり、各部屋にはシャワー・トイレが設置されており、窮屈さを感じさせない広々とした空間で安心してご滞在いただけます。
15時 チェックイン(宿泊先に集合)
15時半 オリエンテーション&ヨガ
19時 夕食
21時頃 セラピューティックヨガ
7時 プラナヤーマ & メディテーション
8時 フルーツ or スムージー
9時~12時 ヨガ
12時半 ランチ
14時頃~ 自然散策、自由時間
19時 夕食
21時キールタン
7時 プラナヤーマ & メディテーション
8時 フルーツ or スムージー
9時~12時 ヨガ
12時半 ランチ
14時頃~ 自然散策、自由時間
18時 夕食
20時 キールタン & サットサンガ
6時半〜9時 ヨガ
9時半 朝食
11時チェックアウト
(空港まで送迎いたします。延泊や夜の航空便をご利用の方はご相談ください)
2005年にヨガをライフスタイに取り入れるために、ヨガスタジオTAMISAをオープンする。2011年TriYogaに出会い、
TriYogaの指導者として国内各地でヨガクラスを担当している。行動と言葉と意識の調和を目指し、エコロジーな生活を心掛けること、行動の中でリラックスすること、偏らず、調和したマインドと身体を保つこと、そして菜食中心の食事法を実践している。「日本ベジタリアン・アワード2018」ヨガ部門でYOGA賞受賞。
2013年より動く瞑想であるTriYogaを日々の練習としながら穏やかなマインドとリラックスした身体のバランスから生まれる意識的なアクションを心がけています。
TriYogaの智慧に挙げられるこの世界を取り巻く宇宙のエネルギーの神秘に魅了されています。
2020年より毎月プラスチックフリー&プラントベースをコンセプトとしたnaked marketを企画し、人と環境に優しくハッピーに循環するコミュニティの広がりに情熱を注いでいます。
世界に溢れる光と共鳴する人生の旅を楽しむ二児の母。
キールタン担当。
20代海外在住時代にインドのヨガ・瞑想1人旅を経て、インドネシア・バリ島でチャクラワークに出会う。2013年に指導者認定コースを受講し、2016年よりバリ島で指導を開始する。
同年に帰国し、拠点を京都へと移し、指導を続ける。
現在はTriYogaのBasicsコースのトレーニングを受講中。
yinyangでは、営業を担当する。
ヨガの学びを通して自己探求を継続中。
京都お茶の里宇治出身。
豊かな世界とは?調和とは?自然に触れ生活しながら、草木のように真っ直ぐ生きることで豊かさや調和が生まれるのではないかと考える。
吸う呼吸は一番最初にできる自分に対しての行為、吐く呼吸もまた一番最初にできる他者への行為として、生きとし生けるもの全てに捧げるヨガを実践中。
ヨガの後に感じる、胸の前で合わせた掌の温かさや柔らかさで、また別の誰かに優しい手を差し伸べられますように。
今日も"今"、"ここ"にいられることに感謝をして。
スタッフ
16歳の頃、留学先のオーストラリアでヨガにであい、自分の身体ひとつで体験できる神秘的な世界に衝撃をうけました。素敵な先生方との出会いに恵まれ日々喜びの中、ヨガの叡智を学び深めています。
TAMISAの受付スタッフを経て、現在は長野県を拠点にヨガウェアブランドyinyangのメンバーとして、また北アルプスにある山小屋のスタッフとして大きな自然と街を行き来しながら生活しています。
シェフ
大好きなおばあちゃんと一緒に過ごした台所、畑、手仕事など、幼少期からの暮らしで得た感覚の記憶をたどりながら、日々の暮らしを愉しんでいます。幼い頃から食べることと料理が大好きでした。 yoga・子育て・自然なお産や日々頂いているご縁を通して、一人一人の個性は魂であることと、私たちは大いなる循環の一部であることを毎日感じさせてもらっています。愛するVegOutで働き始めてからも新たな刺激を受け、味や香りや繋がりを旅するようになり更に料理が好きでヒトが好きでわくわくする自分と出会っています。手と手と手で繋がる愛を感じ、導かれるままに食べることや暮らすことアートしていきます。
2025年3月1日(土) ~ 4日(火)
ヨガ:Yoko / Maaya
キールタン:Azusa
スタッフ:Yuumi / Hana
フード:eko*
石垣島白保地区(沖縄県八重山諸島)
・宿泊費用
・全てのヨガプログラム
・帰路の送迎
・1日3食の食事(初日と最終日は1日1食)
・アクティビティ代金
・往復の航空券
・保険代
・プログラムで提供される食事以外の飲食代金
キャンセルをご希望の場合は、下記をご確認の上、メール・またはお電話でご連絡をお願いします。
・リトリート開始日の前日から起算して21日前以降 (2/8〜2/21) のキャンセルは、《参加代金の40%》
・リトリート開始日の前日から起算して7日前以降 (2/22〜2/27) のキャンセルは、《参加代金の70%》
・前日、当日のキャンセル、または無連絡不参加 《参加代金の100%》
※1日の空港お迎えをご希望の方はご相談ください。
※二名様から四名様一室でのご利用になります。
※男性おひとりでのお申込みには一人部屋追加料金がかかる場合がございます。
(金額はお問合せください)
※ご家族、カップル、ご夫婦の場合はお申し出ください。
・定員は12名とさせていただきます。
・自然災害が発生した場合など、リトリートを中止する場合がございます。
・中止の場合は振込手数料を差し引かせていただき、リトリート参加代金をご返金いたします。
・お問い合わせは yinyang までお気軽にご連絡くださいinfo@yin-yang.jp
ご入金をいただくまでは仮予約となり、ご入金をいただいて本予約完了となります。仮予約中は、後からお申込の方でも入金済みの方を優先させていただきます。
通常
ロケーション 石垣島(沖縄県八重山諸島)
¥115,000 税込
早割料金 (2025年1月31日までの受講料お支払い)
ロケーション 石垣島(沖縄県八重山諸島)
¥105,000 税込
<お申込み時のお願い>
返信用アドレスが携帯電話アドレスでご登録されている方で、迷惑メール対策などのドメイン指定設定をされていらっしゃる方は、「mail.eipro.jp」を"受信可"の 設定にしていただきますようお願いいたします。
こちらからご連絡をさせていただいてもエラーで配信できない場合もございますので、ご予約確認(自動返信)のご連絡がない場合はtel 075-212-0776までご連絡ください。
また、WEBメールなどをご利用の方で迷惑メールフィルタ設定をされていらっしゃる場合、メールが「迷惑フォルダ」に振り分けられてしまっている場合もありますので、お申込みをされて何もご返信がない場合は今一度ご確認いただけますようお願いいたします。
<振込先について>
購入代金のお振込先は、お申し込み後にTAMISAから送信する受注確認メールに記載されています。お申し込み後はメールのご確認をお願いいたします。詳しくは、お支払い方法をご覧下さい。
<ご入金の期限について>
受注確認メール送信後、1週間以内にご入金が確認できない場合は、キャンセルとさせていただく場合がございます。あらかじめご了承下さい。
TEL075-212-0776