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2021年9月13日
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ヴァータを整えるスパイス

こんにちは。ゆうこです。

少しずつ夏から秋に進み、朝晩に少し肌寒さを感じるようになってきましたね。

アーユルヴェーダでは、冬に向かい、熱のエネルギー「ピッタ」から、風・冷のエネルギー「ヴァータ」が増えていく季節です。
ヴァータは、軽・冷・乾・粗・動という性質があり、情報量が多くスピードを求められる現代では、基本的にヴァータが増えやすく乱れやすい状態にあると言われています。

今日は、そんなヴァータを整えるスパイスについて、紹介したいと思います!

インドでは料理に必ずといっていいほどスパイスが使われますが、美味しさや味を整えるだけが目的ではありません。
それぞれ消化促進、抗炎症、体を温める、血液を浄化するなどの効能があり、アーユルヴェーダの知恵にもとづいてスパイスが使われています。


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たとえば、インドの伝統料理に『アルゴビ』というジャガイモとカリフラワーのカレー料理がありますが、ジャガイモとカリフラワーはヴァータを強める性質があるので、ショウガやクミンなどヴァータを抑えるスパイスを加えたレシピが伝わっています。


ヴァータを抑えて体を温め、潤すスパイスは以下の通り。

・シナモン(Cinnamon)
スパイスの王様と言われるシナモン。元々は生薬や漢方として利用されてきました。リラックス効果、発汗作用、整腸作用があります。

・ショウガ(Ginger)
血液循環をよくして、体を温めます。健胃、保温、抗炎症なども。料理に取り入れやすいお馴染みのスパイスですね。

・クミン(Cumin)
消化促進、食欲増進、整腸作用があります。カレーを連想させる食欲のそそる香りです。

・カルダモン(Cardamon)
食欲増進、消化不良改善などが身体的な効果のほか、ストレス緩和・リラックスなど精神的にも効果があります。

・ブラックペッパー(Black Pepper)
おなじみのスパイス。香りがよくピリリとした辛味があります。体を温め、消化を助ける働きがあります。

・クローブ(Clove)
整腸作用、抗酸化作用が高いです。体を温める作用もあり、ホットワインやチャイ、煮込み料理といった冬向けの料理によく使われます。

マサラチャイには、主にシナモン・ショウガ・カルダモン・クローブなどのスパイスが使われます。
チャイはヴァータを鎮めるのにとってもいい飲み物なんですね!(砂糖の入れすぎには注意!)



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詳しくアーユルヴェーダを学んでみたい!という方は、今月9月26日(日)より全4回のシリーズ「アーユルヴェーダ基礎講座 ~わたしの性質を知って仲良く暮らす提案~」が始まります。
インドの伝統医療の智慧を生活に取り入れて、健やかに暮らしを整えていきましょう。

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9月14日(火)のレッスン

◼️三条寺町スタジオ

9:00〜 ヴィンヤサレベル1 Yuli
10:00〜 トゥリヨガオールレベル(オンライン同時配信) Yoko
10:30〜 ヴィンヤサオールレベル Kaori.U
13:30〜 ジヴァムクティ Ryoko
13:30〜 ママ&ベビー Mayuko
15:30〜 シヴァナンダプラーナヤマ Bhakti
19:00〜 トゥリヨガオールレベル Yoko

◼️七条鴨川スタジオ

10:30〜 ハタオールレベル  Mayuko

◼️松井山手スタジオ

10:00〜 アシュタンガ Miki
13:30〜 トゥリヨガベーシックス Yuka
19:00〜 アーユルヴェーディックヨガ Midori

◼️オンライン

10:00〜 トゥリヨガオールレベル Yoko